2003年12月

寝坊したー! 2003,12,1
娘が賞状を携え学校から帰ってきた。
以前出品した習字の作品が表彰されたらしい。
各学年1人ずつで計6人が受賞し、朝礼の時に6年生の娘が代表で賞状を貰ったのだそうだ。

生まれてこの方、賞状を貰うような輝かしい過去がない私は、娘をとても誇らしく思い、「鳶が鷹を産んだ〜」と、パパと一緒に娘を褒めちぎった。

でも、どこに出品したんだろう?
賞状には名古屋市のマークが印刷してあったのだが・・。

青森の両親から次男宛てに手紙が届いた。

先日、次男が学校の授業で青森のお祖父ちゃんお祖母ちゃんに手紙を送ったからなのだろうが。
手紙には、次男が読めるよう漢字とひらがなを交えた文章が便せん一枚と少し綴られていた。
何十年も前の国際児童年の記念切手も綺麗な状態で数枚同封してあった。

こういった義父母のさり気ない気遣いにはいつも敬服させられる。

お弁当。
目覚ましを無意識に止めてしまい30分の寝坊。
どうやら私は外が暗いと起きられない体質のよう。

こんな時に頼りになるのが冷凍食品。冷凍の海老コロッケを油で揚げ、豚肉と野菜で生姜焼き、卵焼きを巻き、昨夜作っておいた蓮根と鶏挽肉のピリ辛煮で隙間を埋め15分程でお弁当完成。

これからはこんな日が多くなるかもね。
母は暗くて寒い朝が苦手だから。

☆ 献立 ☆
豚肉の生姜焼き(玉ねぎ、茄子)・卵焼き(カニかま、葱)
蓮根と鶏挽肉のピリ辛煮・海老コロッケ(冷食)・プチトマト

就職活動 2003,12,2
数日ぶりの晴天。
物干し竿4本に目一杯の洗濯物。なんとバスタオルは10枚。

そして、今日のアレやコレやの出来事はまるっとこちらの日記に。


新聞の求人欄で、「会計入力」のパート募集の広告を見つけ早速電話。
生憎、担当者が不在とのことで別の社員の方に大まかな話を伺った。

休日は原則日曜日のみ、一日2〜3時間から勤務可能だが仕事が終わるまで帰れないとのこと。

うーむ。と言うことは、とろい私だと何時間かかるんだろう?と不安になり

「よく考えてからまたお電話します。」と電話を切った。

* 週3日〜4日
* 1日3〜4時間勤務
* もちろん土日休み

が私の希望。

会計入力の仕事は、独身時代に会社でもやっていたし、結婚後に会計事務所でアルバイトをしていた時にも経験していたので、「これなら私にも出来るかも。」と思ったのに。残念。

勤務地が金山で、通勤に時間が掛かる上にパパの会社にも近い、と言う点も気にはなったのだが。

帰ってきたパパにその話をしたら、「会社名に聞き覚えがある。もしかしたらうちの会社の上階じゃないか?」

「よーし、一緒に通勤しよー!」と何故だか知らないが乗り気な様子だった。


・・・よかった決めなくて。

お弁当。
まさかとは思ったが今日も寝坊。
やはり無意識に目覚ましを止めた模様。

鮭のパン粉焼きは、生鮭にクレイジーソルトを振りかけ暫くおいた後、パン粉を塗しオリーブオイルで焼いた。にんにく少々使用。肉じゃがは昨夜の残り。冷食も活用。

息子よ誠に申し訳ない。

☆ 献立 ☆
鮭のパン粉焼き・肉じゃが・竹輪とピーマンの甘辛煮・チーズ入りメンチ(冷食)・柿

気合いの感じられないお弁当 2003,12,3
今日は、友達の買い物に付き合ってホームセンター巡り。

の、つもりが・・・

一軒目のホームセンターを出てランチを食べている最中、友達の携帯が鳴り

「○○君、熱があって体調が悪そうなので迎えに来て下さい。」

と保育園から電話があり、早々の解散となった。

昼食は、地元主婦の間では美味しいと評判の店『ビストロ』のランチ。

夜は、フレンチだかイタリアンだかのこじゃれた料理を出す店らしいのだが、ランチは「まぐろ丼」「魚介類のパスタ」「オムライス」「ステーキセット」と庶民的。

私が頼んだのは「まぐろ丼」(赤だし付 600円)
ご飯on大根のツマon鮪の刺身。値段の割にまあまあなお味の鮪が、しかも多めに乗っていた。
友達は「今、ダイエット中なの・・」とか言いながら「魚介類のパスタ」を注文。(サラダ、パン付 800円)
生パスタは美味しかったが、残念なことに肝心のトマトソースが、何かが足りないようなぼやけた味だった。

夜は美味しいそうだが、ランチの方は可もなく不可もなくと言った感じ。
お値打ち感はあったので、今度は違うメニューを試してみようと言う事になった。

ちなみに、白菜の漬け物がテーブルにドデンと置いてあり食べ放題だった。

さて、帰宅後。

コレと言ったおやつもなかったので、娘にホットケーキミックスでカップケーキを焼いてもらった。
袋裏面のレシピ参照。

冷蔵庫はかなりスカスカだったが買い物はもう一日我慢して、夕食は冷凍庫から牛薄切り肉を解凍しハッシュドビーフを作ることにした。もちろん市販のルーを使用。副菜はポテトサラダ。

そして、消費期限を1日過ぎてはいたがまだ半死状態に見えた鯖の切り身を冷蔵庫から救出し味噌煮に。
夕食の時、パパに毒味させたら大丈夫そうだったので残りは朝食用とした。

ついでに、豚バラかたまり肉で角煮。
適度な大きさに切った豚バラ肉をフライパンで焼き、表面に焼き色が付いたら水と酒4:1の煮汁で常にヒタヒタになるようお水を足しながらコトコトと4時間程煮た。そして一晩放置。
食べられるのは明後日か。

お弁当。特に述べる事なし。
里芋とイカ・・は昨夜の残りもの。

☆ 献立 ☆
鰆・里芋とイカの煮っころがし・卵焼き・ほうれん草のおひたし・プチトマト

タンドリチキン弁当 2003,12,4
息子は、昨日から就労体験学習。詳細はこちらの日記で。

朝食を食べ終わった息子。
いつもなら洗面所にトイレと慌ただしく動いているのに、今日は珍しくソファーに寝転がりのんびりとテレビを見ていた。

不思議に思い「急がなくて大丈夫なの〜?」と聞くと

「今日は直接お店に行くから家を9時位に出る。」との事。

えええぇ〜っ!
お母さん聞いてないしーー!!

いつもと同じ時間に起きた母は少し損した気分だった。

夕食はちゃんこ鍋。
手抜きだと言われようが市販のちゃんこ鍋スープを使用。
鶏団子、豚肉、白菜、もやし、葱、キノコ各種、あげ、豆腐、しらたき、しんじょetc。
(兎に角、何でも土鍋にぶち込んで煮てしまえば美味しいのが良い。)

締めはお雑炊・・・と思ったが、娘のピアノの時間が迫っていたので、残念ながら翌朝に持ち越し。

豚の角煮は、浮いてきた脂肪の塊と葱、生姜を取り除き砂糖、みりんを入れ再度点火。
30分くらい煮た所でしょう油を追加しコトコトと煮込む。火を止める間際にゆで卵投入。
でも、まだ今日も食べない。

そう言えば、次男の通っていた幼稚園では名古屋場所の時にナントカ部屋(←忘れちゃった)の力士さん達が毎年来園してくれていた。園児達と相撲をとったり、部屋特製の熱々ちゃんこ鍋を食べたさせてくれたり。

参観に来ていた保護者もご相伴に預かれた。
私はちゃんこ初体験だったが、とても美味しくて気に入ってしまった。
それ以来、「あの時の味をもう一度!」と、色々なメーカーのちゃんこ鍋スープを試しては食べている。

・・・って自分で作れよー!

お弁当。
タンドリチキンを作ってみた。
鶏もも肉に、火が通りやすいよう身の方に切り目を入れ、ヨーグルト、玉ねぎのすりおろし、ニンニクのすりおろし、カレー粉、砂糖、塩、しょう油で作った漬けダレに10分位漬け込み、オーブントースターで焼いた。

が・・・焦げた。

目玉焼きの甘辛煮は、フライパンに卵を割り、黄身を潰し野菜を乗せ巻き込み、しょう油、砂糖、味醂で甘辛く味付けした。
ポテトは残り物。昨日、味が薄いと言われたのでマヨネーズを追加投入。

☆ 献立 ☆
タンドリチキン・目玉焼きの甘辛煮(人参、やくみ葱、カニかま)・ポテトサラダ・プチトマト

豚角煮弁当 2003,12,5
またもや更新が遅れてしまいました・・・。

今日パパは、活け伊勢海老料理の「中納言」で海老づくしな忘年会だそうで。
いいな・・・。

お弁当。
夕食は子供と私だけなので(と言っても4人もいるけど・・)テキトーに済ます事にして、お弁当に一昨日から作っていた豚の角煮を入れてみた。
お弁当には不向きかなと不安だったけど、気にならなかったとの事。(息子は肉好き)

角煮も煮卵も家族に大好評でした。
アッという間に無くなってしまったので、残った煮汁にゆで卵を再投入しました〜!

今度作るときは肉も卵も倍の量で作らなきゃ・・。

☆ 献立 ☆
豚の角煮・煮卵・焼き焼売(市販品)・ほうれん草のごま和え・人参の煮和え・プチトマト

肉団子の甘酢炒め弁当 2003,12,8
今週は三者面談週間。
どうやらお弁当は不要だったらしく、家で食べてました。

かなり前なので詳細不明。
よって画像のみ。

鰤の照り焼き弁当 2003,12,15
画像のみ。

エビフライ弁当 2003,12,16

豚肉の味噌漬焼き弁当 2003,12,17

海老チリ弁当 2003,12,18
二学期最後の弁当。