2003年青森の旅 (その3)

◆8月16日〜19日
さあ今日も観光地めぐりと思ったのだが、あいにくの天気なので近場を巡ることにする。
そうだ、ここだってそもそも観光地じゃないか。
ということで、
16日は葦毛崎(あしげざき)展望台から白浜海岸
17日は、八食センターから蕪島、八戸市水産科学館方面へ
18日は朝5時に八戸を出発、雨の東北自動車道を突っ走って仙台へ。12時半にフェリーは名古屋港に向けて出港。
19日朝8時、フェリーはやっと名古屋港に到着。名古屋は快晴。とても暑い。
葦毛崎展望台
雄大な太平洋を覗き込むが、風が寒くて寒くて・・・。天気が良いととても綺麗な海岸なのだが、残念。
夜は焼肉と花火
本当の八戸市の花火大会は雨で中止なので、代わりに庭で花火大会。
とても気になる、ウニプリッツ
お土産を買いに出かけた、八食センターにて。新鮮な海産物の量に圧倒される。お昼に食べたここのお鮨は、美味かった〜!
蕪島のウミネコ
冷たい海の風の中、風上に向かって懸命に踏ん張っているウミネコ達。根性あるなあ・・・。近くによっても身動きしない。
鳩のように群がってくるウミネコ
これは、まだ若いウミネコで、羽の色が茶色いけど、もうじき白とグレーの美しい姿になるそうです。とても沢山いたように思えたのですが、すでにほとんどのウミネコは北海道の方に渡って行ってしまったあとらしい。
とても人懐っこい蕪島のウミネコ達
人をまったく恐れない。餌を持っている人の後をぞろぞろ付いてまわり、パタパタと飛び上がりながら、器用に餌をついばみます。ちなみに餌はカッパエビセン。塩分取りすぎじゃないのか?
蕪島のすぐそばの八戸市水産科学館へも寄るが画像なし。
ウミネコやイカのお勉強をする。
映画の上映があるというのでワクワクしながら待っていたが、結局上映されたのは八戸の観光案内と「忍たま乱太郎」。
なんで水産科学館で「忍たま乱太郎」やねん!
ブツブツ文句を言いながら撤収する。
蕪島
ウミネコの繁殖地、蕪島。
繁殖時期には島全体がウミネコで真っ白に見えるほどになるそうだ。
若いウミネコ
だいぶ大人のウミネコらしくなっているが、頭にまだ少しまだら模様が残っている。コレが真っ白になったら一人前。
仙台港にて
帰りに乗ったフェリー「いしかり」
なかなか快適ラクラクな船旅。
名古屋港の入り口
朝もやの中に浮かぶ、早朝の知多市の工場群。
やっと帰ってきたなと実感。
青空
今回の旅行ではじめて見た青空。
帰ってきた名古屋はとてもよい天気だった。
なんだよ〜、東北はずっと雨だったんだぞ。
TOP.....